お腹の脂肪を気にする人と運動している男性
ジョギングしている女性

近年、食生活や生活習慣の変化によって肥満が増加しています。
肥満によって糖尿病、高血圧、脳卒中といった生活習慣病を引き起こすリスクが高まってきます。
生活習慣病を引き起こすと、生命に関わることもあります。
死因上位3位は、生活習慣病が占めています。
生活習慣病にかかると完治は難しく、従来の生活に制限を余儀なくされて、その人らしい生活を送ることができなくなります。
肥満というのは外見が太って見えることではなく、身体の脂肪の割合のことをいいます。

BMIといって身長と体重の比率で計算される指標があります。
BMIが25以上を肥満といいます。
痩せてみえる方でも、BMIが25以上であれば肥満と呼ばれます。

肥満を予防、改善するには運動や食事制限が一般的です。
過度な運動や、無理な食事制限はかえって痩せにくくなったり、太りやすくなったりします。
痩せなければならないというストレスも高まり、肥満予防の本来の目的から遠ざかっていってしまいます。

オーリスタットという肥満改善薬が発売されるようになりました。
日本では製造承認されていないので、個人輸入や美容クリニックでの取り寄せとなります。
オーリスタットは食欲を抑える薬ではなく、腸内の脂肪を排出物と一緒に排出する作用があります。
オーリスタットはカプセル薬で、3回食事の前、中、後のいずれかで1時間以内に服用します。
食事内の脂肪を排出させるので、食事をしていなかった場合は服用をとばしてください。
オーリスタットは脂溶性ビタミンのA、D、E、Kといった油に溶けやすいビタミンを阻害してしまうので吸収されにくくなります。
ビタミンが不足してしまいますので、ビタミンの摂取を増やしてください。

オーリスタットが含まれている治療薬として有名なのがゼニカルです。
多くの人に利用されているので、ゼニカルの体験情報を見つけることは非常に簡単です。
ゼニカルにはジェネリック医薬品もありますが、まずはゼニカルがどんな薬でどんな効果があるかを調べてみましょう。

オーリスタットの副作用はほとんどみられませんが、身体の不調を感じたら医療機関を受診して医師に相談してください。